フジブログ!!

富士市と富士宮市で活動する小池義治のブログ
参院選2016
参院選の富士市での結果について少し書きます。
私が応援していた静岡選挙区の平山佐知子さん、静岡県全体では2位当選でしたが、富士市では得票数で1位でした。



富士市での比例区の票(後述)は、自民+公明で50,488票、民進+社民で33,085票なので、平山さんの魅力や訴えにより、一万票くらいを"引っ張ってきた"と言えそうです。平山さんには、選挙戦で訴えてきた格差や子どもの貧困、労働問題などを国会で取り上げてもらいたいです。富士市が抱える課題については、私も連携しながら取り組みたいと思います。

あと特筆すべきは、突然の立候補に思えた大嶽創太郎さん。選挙戦終盤にはポスターも貼られ、富士市で3,492票を獲得。これは富士市議選(定数32)に当てはめると3位当選にあたる票数です。



開票区ごとでみると、富士市での平山さんの得票率は県内で7番目でした。そして、静岡選挙区が仮に1人区で野党共闘した場合を想定してみますと、民進・平山さんと共産・鈴木さんの得票を足すと(実際には単純な足し算とはいきませんが…)富士市でも県全体でも、50%をわずかに超えるという計算になりました。




続いて、比例区をみると、3年前と比較し最も票を伸ばしたのが自民党で、7,659票増加し36,637票。6年前との比較では1万票以上を上積みしています。共産党も急伸し、3年前との比較では、163%の伸び率です。ちなみに、今回の選挙報道で「改憲4党」と呼ばれることが多かった政党の合計票(自+公+お維+こころ)は、58,124票、率にして55.9%でした。また、富士市においては地方議員も支部もなく、組織だった活動がほぼされていない「おおさか維新」が、6,680票を獲得。無駄の削減や身を切る改革を重要テーマに考える方の支持を得ていると思います。


そして、比例区での政党名投票と個人名の投票、富士市での上位120番目まで、11票以上の方のランキングが↓です。



比例に立候補した164人の中で、富士市でゼロ票というのは3人だけ。名前を聞いたこと無い候補者も多い(というかほとんどですが…)、富士市民とどういった繋がりがあったのか、一定の票は得ていることに驚きます。上位をみますと、政党の重点候補、労働組合の推薦候補、元芸能人、業界団体推薦候補などが並びます。浜田まさよしさんは公明党が東海北陸地域で力を入れた候補。はまぐち誠さんは自動車総連の候補で富士市で強く、静岡市葵区の173票、熱海市の21票などに比べ格段に多い3,454票を獲得しました。比例の個人名での投票は、立地している企業などの関係で大きな地域差がでるので、市ごとの選挙結果を調べていくと面白いです。

異色なのが、23番目の山田太郎さん。「表現規制反対」を政策テーマに立候補し、ほとんどマスコミで見ることはありませんでしたが、ネットでの情報拡散のみで、富士市で553票を獲得しています。


全国においては与党の圧勝でしたが、富士市においては、選挙区で民進党候補が自民党候補を上回るなど、接戦ともいえる結果になりました。憲法改正は、今後どう進むかは不透明ですが、安倍政権下の改憲にストップをかけたいという多くの声があったことを、私はしっかり受け止めます。同時に、比例区でもっとも票を伸ばしたのが自民党であり、「この道を。力強く、前へ。」という安倍総理の訴えに共感した方が多かったという事実も受け止め、次に進んでいきたいと思います。

私は富士市議として、「リベラル」と「改革」という2つの軸を大事にこれまで政治活動をしてきましたが、このことは今の政治状況の中でますます大事だし、もっと強く打ち出したいと参院選の運動の中で感じました。多様な価値観を大事にすること、弱者と寄り添うこと、民主的なルールを重んじること、そして無駄の削減や身を切る改革。このことは、今の政治において足りない部分であり、国政と連携しながら、富士市においては私がその役をしっかりと担っていきたいと思います。

↓過去の国政選挙関連の記事
2014年12月16日 衆院選が終わっての記事
2013年7月19日 参院選を前にしての記事

| 小池よしはる | 選挙 | 08:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
7月10日(日)は、参議院選挙の投票日
参議院選挙の投票日、7月10日が近づいてきました。



今回の選挙での制度の大きな変更点は、選挙権年齢が18歳に引き下げられたことですが、富士市においては、もう一つ変化があります。はじめて市役所以外の場所に期日前投票所が増設されることになりました。
7月7日(木)〜7月9日(土) 午前10時〜午後7時「イオンタウン富士南1階 サウスコート」で期日前投票を行うことができます。

・期日前投票について | 静岡県富士市
http://www.city.fuji.shizuoka.jp/shisei/c1701/rn2ola000000gpnz.html


これらの施策により、投票率がどう変わっていくか注目です。
日本の未来がかかっている大切な選挙です。ぜひ投票に行ってください!

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改選定数が「2」の静岡選挙区では、5人が立候補。



私は、民進党公認候補・平山佐知子さんを応援しています。


平山佐知子さんは、NHKの夕方の番組で16年間キャスターを務めていましたが、正社員ではなくて、数年ごとに契約更新があり、いつ契約切れになるか分からない非正規雇用だったそうです。だからこそ、派遣や非正規など不安定な雇用にある人の気持ちがわかるという平山さんに、ぜひこの問題に国会で取り組んで頂きたいです。安倍総理は、アベノミクスで経済は良くなっていると主張していますが、非正規雇用は増えていて将来に不安を感じている人が私の周りにもたくさんいます。働く人の声を、生活者の声を、ぜひ国政に届けてもらいたいと思います。




静岡選挙区は、「ひらやま佐知子」に清き一票をお願いします!

・ひらやま佐知子 オフィシャルサイト
http://hirayamasachiko.com/

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そして今回の参院選、私は最大のテーマは「改憲」だと思っています。

自民党・公明党・おおさか維新の会・日本のこころを大切にする党など、改憲に賛成する勢力が3分の2以上の議席数を獲得すると、憲法改正の手続きが発議される可能性があります。私は、将来的に時代の要請にあった憲法に変わっていくことは必要と思っていますが、今の安倍政権・自民党の主導による憲法改正は危険であり、ブレーキをかけなければいけないと強く感じます。

自民党改憲草案が、自民党のWEBサイトにPDFで載っていますが、9条の平和主義は大きく変えられ、基本的人権の尊重について書かれた97条は削除されています。何よりこうした憲法論議が国民の間で深まっておらず、安倍総理は憲法改正をこの参院選の論点にすることすら逃げています。いまこの状態で、3分の2を超える議席を与えてはいけないと思います。

この参院選挙、経済や改憲など、論点をまとめた90秒ほどの動画がありますのでご覧ください。









・これでいいの日本? | 参院選2016特設サイト
http://koredeiino-nihon.jp/

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7月10日、ぜひ投票を!!
| 小池よしはる | 選挙 | 15:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
私の一般質問は6月24日(金)の午後の2番目
参院選の告示が間近ですが、富士市議会は6月定例会の真っ最中です。まずは市議会にしっかり集中したいと思います。

私は、今回も一般質問を発言通告しています(初当選から21回連続・21回目)。下記の4項目について質問します。

1.富士川河口断層帯の調査状況について
2.同窓会開催への補助金交付について
3.ふるさと納税の取り組みについて
4.富士市役所周辺地区の中心商業・業務地の土地利用について

発言通告書は↓



私の時間は、6月24日(金)の午後の2番目です。午後1時半から2時の間に開始して、持ち時間60分です。
ネット中継もありますので、ご注目ください。他の議員の発言通告などは下記リンクに掲載されています。

・富士市議会の会議予定
http://www.city.fuji.shizuoka.jp/shisei/c0402/fmervo0000002ko0.html



3項目目で質問するのは、ふるさと納税について。これを話題にするのは、通算3回目です。
↓富士市のふるさと納税寄付収入額をみると、他の自治体に遅れをとっています。何とか改善すべく提言したいと思います。

| 小池よしはる | 富士市議会 | 17:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
富士市マナー条例、6月1日から
今年の富士市議会2月定例会で、「富士市誰もが快適に過ごすことができる美しいまちづくりの推進に関する条例」というとても長い正式名称の条例が成立しました。通称は「富士市マナー条例」で、この6月1日からこの条例は施行(←効力を発揮すること)されます。




この条例により、市内での「ポイ捨て」や「飼い犬のふんの放置」、「公共の場所での歩行喫煙」などが禁止されます。

↓市のWEBサイトに、条例の本文や解説が載っていますのでご覧ください。
http://www.city.fuji.shizuoka.jp/kurashi/c0906/rn2ola000000ej1o.html


私は、こういったマナー条例の必要性を、2年前の富士市議会(市長が小長井さんに替わり最初の定例会)で訴え、それは一部実現したカタチなりました。私の提案では、市内に重点地域を定めて違反者には1000円くらいの過料をとるべき、というものでしたが、今回の条例ではそこまでの具体的な制裁にまでは踏み込まれず、『違反者に指導又は、勧告することができ、従わない時は「必要な措置を執るべきことを命じることができる」』とされ、重点区域は『別に指定することができる』とされています。

この条例により、市内のポイ捨てなどが減っていくと良いなと思いますし、今後はこの条例を利用して実際に市内の美化が進むように、重点区域の指定や取り締まりについても提案していきたいと思っています。

以下に、2年前の富士市議会の議事録を、少し長いですが載せます。この時は2項目(もう一つは図書館についてでした)質問して、そのうちマナー条例についての部分だけを抜粋します。

[ 平成26年 2月 定例会−03月11日-07号 ]
◆1番(小池義治 議員) お許しをいただきましたので、さきに通告してあります2項目を質問いたします。
 まずは、ごみのポイ捨て、路上喫煙、飼い犬猫のふん放置などの迷惑行為を防止するために、罰則等を定めた条例を制定することについて伺います。
 近年、全国の自治体において、空き缶や吸い殻等のポイ捨て、路上喫煙、歩きたばこ、飼い犬猫のふん放置などの迷惑行為の防止を目的とした条例設置が相次いでおり、定めた重点区域内での迷惑行為については過料を徴収するなどの罰則を定める例が多くなっています。ここで過料について注釈を挟みます。今申した過料とは、過ちの料と書く過料で、法令上の義務を履行させるための制裁、金銭罰のことを言います。刑罰ではありませんので、違反したからといって違反者に前科がつくものではありません。一方、刑罰として、犯罪に対して強制的に徴収する1000円以上1万円未満の金銭、つまり1万円に満たない罰金についても科目の科と書いて科料と読みますのでわかりにくく、前者を過ち料、後者をとが料と読んで区別することもありますが、今回の質問を通して過料というのは、全て過ちの料と書くほうの過料、刑罰ではないほうの過料ですので御了承ください。
 続けます。このような迷惑行為を防止するために過料を課す条例、特に路上喫煙防止を目的とした条例を制定している自治体は枚挙にいとまがありません。数多くある中の幾つかの他市の条例制定状況を参考に申し上げたいと思います。お隣の静岡市では、平成17年に中学生が請願代表者となった「歩きタバコ禁止条例」の制定に関する請願が静岡市議会に提出され、審議の結果、全会一致で採択、翌平成18年に、静岡市路上喫煙による被害等の防止に関する条例が施行されました。路上喫煙禁止区域は徐々に拡大し、今では静岡駅周辺地区などで歩きたばこは禁止され、違反者には2000円の過料が課せられることがあるそうです。
 世界文化遺産を有する富士市の先輩に当たる多くの自治体でも、迷惑行為を防止するための条例を制定しています。京都市では、市内中心部や祇園や清水寺周辺などを指定した京都市路上喫煙等の禁止に関する条例で違反者に過料1000円、奈良市では、市内中心部を指定した奈良市路上喫煙防止に関する条例で違反者に過料1000円、姫路市では、世界遺産姫路城周辺地区などを指定した姫路のまちを美しく安全で快適にする条例において、路上喫煙に過料1000円、ごみの投げ捨て行為に2万円以下の罰金、広島市では、世界遺産原爆ドームの周辺地区などを指定したぽい捨て等の防止に関する条例で空き缶や吸い殻等のポイ捨て、路上喫煙、飼い犬のふん放置について過料1000円などとなっています。
 これらの条例は名称も内容もさまざまですが、市民が守るべきマナーを列記してまとめ、通称市民マナー条例として制定している自治体もあります。千葉県市川市では、平成15年に通称市民マナー条例として、美化推進地区内においてごみのポイ捨て、路上喫煙、飼い犬のふん放置の3つについて過料を徴収する条例を制定しています。ウエブサイトに掲載されているポイ捨て、定点観測の推移を見ますと、条例制定後の10年間でポイ捨て件数が10分の1に減ったという成果が示されています。富士市においては、世界文化遺産となった富士市の美しい環境や景観を守っていく必要があり、また、観光地化に向けた取り組みを進めるに当たっては、市民のマナー意識も高いレベルを目指すべきであり、ある程度の強制力を持たせた市民マナー条例の制定も検討すべき課題と考え、以下質問します。
 1つ目、平成15年度に改正された富士市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例では、第7条に、「何人も、公園、広場、道路、河川その他の公共の場所を汚さないようにしなければならない」。また、第9条に「市は、空き缶、吸い殻等の散乱を防止するため、市民の意識の啓発を図るとともに、市民及び事業者の自主的な活動に協力するよう努めなければならない」と規定されているが、この条例は有効に運用され、実際的な効果を上げていると言えるか。
 2つ目、道路や公園等を含む公共空間における受動喫煙の防止について、市はどのような取り組みをしているか。
 3つ目、市内での飼い犬猫のふん放置の現状について、どう把握しているか。
 4つ目、ごみのポイ捨て、路上喫煙、飼い犬猫のふん放置などの迷惑行為を防止するために、まずは美化重点区域を定め、その区域内での迷惑行為については罰則として過料を徴収するように定める(仮称)市民マナー条例を設置することについてどう考えるか。
 5つ目、富士山の登山道やアクセス道路でのごみのポイ捨てや路上喫煙も見過ごすことができない問題です。世界文化遺産の構成資産となっているおおむね標高1500メートル以上の富士山域内でのポイ捨てや路上喫煙の防止を目指して、富士山周辺の市町村と共同歩調をとり、違反者から過料を徴収する条例を設置することについてどう考えるか。
 以上、1回目の質問といたします。


◎市長(小長井義正 君) 小池議員の御質問にお答えいたします。
 初めに、ごみのポイ捨て、路上喫煙、飼い犬猫のふん放置などの迷惑行為を防止するために、罰則等を定めた条例を制定することについてのうち、平成15年度に改定された富士市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例は有効に運用され実際的な効果を上げていると言えるかについてでありますが、本市は、この条例に基づき、公園、道路などの公共の場所は各管理者の責務において清掃や巡回パトロールを実施し、清潔に保つとともに、環境美化看板の設置や啓発事業を行い、環境美化に努めております。また、市民を対象とした環境美化の啓発といたしましては、不法投棄パトロール隊による街頭啓発活動や全戸配布の「ごみへらしタイムズ」、「広報ふじ」等を通じて行っております。地域の環境美化につきましては、町内会や市民団体、PTA等が行う公園や公共用地のボランティア清掃に対し、ごみ収集用袋の提供や収集したごみの回収を行うことにより清掃活動に取り組みやすい環境の整備に努めております。
 昨年度の実績は、775件で回収量167トン、本年度は2月末現在で707件、回収量168トンとなっております。また、平成20年度から実施しておりますふじクリーンパートナー事業では、事業所等が主体となり、空き缶や吸い殻等の散乱ごみの収集を行い、昨年度は63団体が3422回の美化活動を実施し、延べ2万1696人に参加していただきました。現状につきましては、まだ道路の植栽部等へのポイ捨てが見受けられますが、市民協働型の環境美化活動は普及し、定着してきていることからも効果は上がっていると考えております。
 次に、道路や公園を含む公共空間における受動喫煙の防止についての市の取り組みについてでありますが、健康増進法第25条において、「受動喫煙(室内又はこれに準ずる環境において、他人のたばこの煙を吸わされることをいう)」とされております。同条では、学校、体育館、病院など多数の者が利用する施設を管理する者に対し、受動喫煙を防止する措置をとる努力義務が課せられており、本市においても公共施設を初めとする施設内での喫煙の禁止など、対策が進められております。
 一方、施設ではない道路や公園等、屋外の公共空間においては、平成22年の厚生労働省健康局長通知で、今後の受動喫煙防止対策の基本的な方向性として、屋外であっても子どもの利用が想定される公共的な空間では受動喫煙防止のための配慮が必要であることが示されておりますが、本市においては、歩行中の喫煙の禁止などの受動喫煙防止対策は行っておりません。
 次に、市内での飼い犬猫のふん放置の現状についてどう把握しているかについてでありますが、飼い犬猫のふん放置の現状につきましては、市民からの電話等による相談や、町内会からのふん放置防止啓発看板の要望により把握しております。昨年度は相談件数が3件、看板は66町内会に303枚、本年度は2月末現在で相談件数が1件、看板は68町内会に313枚配布いたしました。
 次に、(仮称)市民マナー条例を設置することについてどう考えるかについてでありますが、基本的に、ごみのポイ捨て、路上喫煙、飼い犬のふん放置などの迷惑行為は、個人のモラルの問題として捉えており、防止するには強制するというよりも、市民の自主的な意志で行われるのが望ましい姿と考え、ごみのポイ捨てや飼い犬のふん放置につきましては、パトロールの実施や「広報ふじ」等での啓発活動に努めてまいりました。しかしながら、受動喫煙の防止に関する規定が盛り込まれた健康増進法が平成15年に施行されたことから、歩きながらの喫煙やたばこの吸い殻のポイ捨てがクローズアップされ、路上喫煙やごみのポイ捨て、犬のふんの放置等の迷惑行為を禁止するマナー条例を制定し、市民マナーのさらなる向上を図り、市民の健康増進や環境美化を推進する自治体がふえてきております。
 本市といたしましては、これまで市民や事業者等の御協力をいただき、ごみのポイ捨てや飼い犬のふん放置につきましては一定の成果があったと認識しておりますが、まだ一部の心ない方が見受けられる状況にあります。また、路上喫煙に関しましても、さきに述べましたように、屋外であっても子どもの利用が想定される公共的な空間では受動喫煙防止のための配慮が必要であると示されております。
 このような状況を鑑み、世界文化遺産となった富士山の麓に暮らす市民マナーのさらなる向上を図り、市民の健康増進や環境美化を推進するため、(仮称)市民マナー条例の制定に向けて検討してまいります。

 次に、世界文化遺産の構成資産となっているおおむね1500メートル以上の富士山域内でのポイ捨てや路上喫煙の防止を目指して、富士山周辺の市町村と共同歩調をとり、違反者から過料を徴収する条例を設置することについてどう考えるかについてでありますが、富士山におけるごみの置き去りやたばこのポイ捨てなど、登山マナーの状況は、5合目以上の登山道沿いを中心にボランティア団体などによる自主的な取り組みとして、一斉清掃やごみの持ち帰りなど登山マナーの啓発活動が行われ、改善に向かっていると言われておりますが、散乱ごみの回収量は、環境省によりますと、毎年数トンとなっております。
 世界文化遺産の構成資産となっている富士山域は、静岡県と山梨県にまたがる国立公園でありますので、条例の制定につきましては、国や静岡、山梨両県、富士山周辺の自治体が共通の認識を持って協調して取り組む必要があると考えております。現時点では、過料を課す条例の制定につきましてはどの自治体も想定していないと思われますが、世界文化遺産である富士山には、夏季に毎年約30万人の登山者がありますので、快適な富士登山をしていただくためには、登山マナーの向上を図ることも重要であると考えております。
 本市は、富士山を取り巻く静岡県側の富士宮市、御殿場市、裾野市、小山町と富士山ネットワーク会議を組織し、環境や観光、防災などのさまざまな分野で広域連携を図り、課題解決に取り組んでおります。まずは、この活動の中でごみの持ち帰りや路上喫煙などの登山マナーの向上について検討し、快適な登山ができる富士山の環境を目指してまいりたいと考えております。

◆1番(小池義治 議員) 
 まず、1項目めの市民マナー条例についてですけれども、この質問の趣旨はシンプルで、マナー条例をつくりましょうよという提案です。市長答弁は前向きに検討するというような答えだったように思います。ですが、1つ確認していきたいと思います。私のマナー条例に対する思いを申しますと、人の活動を制限する法律や条例などの決まりやルールというのはなるべく少ないほうがいいだろうというふうに思っています。それぞれの個人の自発的な思いによってマナーやモラルが守られ、快適な社会が続いていくのが一番いいことです。しかし、どうしてもそれが達成できないときには適切な最低限のルールをつくっていく必要があると思っています。富士山が世界文化遺産になったこと、また、富士市が観光地を目指すことなどを鑑みますと、求められるマナーのレベルが上がったのではないか、ごみのポイ捨てや路上喫煙、犬のふん放置の禁止というのはその最低限のルールに含まれるだろうという思いで今回提案しました。
 今回はマナー条例ということで1つの質問にまとめましたけれども、本来は、このごみのポイ捨ても路上喫煙もそれぞれ別々の課題なので、本来であれば3つの大項目として質問してもよかったような内容です。
 では、1つずつ聞いてみたいと思いますけれども、まず、ごみのポイ捨てについてですけれども、これは効果が上がっているというようなお答えだったと思うんですけれども、実際に道路を見てみるとどうかといいますと、ごみが結構落ちているという状況かと思います。そういった条例の周知が足りないんじゃないかという気もします。そういう中で、新たにごみのポイ捨てだけをテーマとしたポイ捨て禁止条例のようなものも必要じゃないかというふうに思うので、こういうことについてどう思うかということを環境部長に聞きたいわけなんですけれども、富士市議会の議事録を調べましたら、今から6年4カ月前の平成19年11月議会で山下議員が全く同様のポイ捨て禁止条例をつくるべきではないかという質問をしていまして、そのときは当時の平野環境部長が他市の状況も研究しますと答えられています。その答弁から6年4カ月もあったので相当研究が深まったかなと思うんですけれども、環境部長、ポイ捨て禁止条例をつくる必要性についてどうお考えでしょうか。

◎環境部長(鈴木隆之 君) 前の質問をいただいたときから研究をしていくということの中で、私も1回商工農林部のほうに出ましてまた戻ってきた中で、改めてこの質問を出されて考えてみました。当時の判断として、やはり条例という言葉もありますけれども、一般的なルールということの中で、ごみのポイ捨てということは当然当たり前のことなんです。それは市民に対して条例を強化しましたと言っても余り効果がないというような判断は当然されると思います。何が条例の効果を上げるかというと、そういう罰則規定を設けたときに、実際に監視できる体制がとれるかと。富士市は大変広大な面積を抱えて、ほかの大都市に比べて集中する繁華街が少ないということで、先行している自治体では、やはり人の往来の多い駅前とか、観光地、そういうところに重点的にスポットを当てて強化していくということの取り組みはされている。そうした中で、富士市においてはどうだろうかといいますと、ポイ捨て禁止条例、それ単独でやるとまだ効果は見られないと思います。今回提案をいただきましたように、総合的に犬のふんの放置、また、歩きたばこ、そういうことも含めた中で市民の意識を高めながらやっていけば1つの効果が見られるのではないかと判断をしております。
 以上でございます。

◆1番(小池義治 議員) 非常に前向きな答弁をいただいたというふうに思います。この具体的な条例については、最後、4番目に質問しましたマナー条例という中で詳しく聞きたいと思います。
 続いて、歩きたばこについてですけれども、これも検討するというような答えだったというふうに思います。個人的なことを申しますと、私もここ数年、たばこを禁煙したり、また吸ってしまったりということを繰り返していましたが、昨年からは二度と吸わないと、卒煙すると決意したことをこの場をかりてお誓い申し上げたいと思いますけれども、二十からの人生のうちでいいますと半分以上は喫煙者でしたので、たばこを吸う人の気持ちも吸わない人の気持ちもわかると思っています。たばこの煙、吸わない人にとっては大変に迷惑なものですし、歩きたばこはすれ違う子どもがやけどをするというような心配もあります。市内の道路でも車の中から火のついたたばこをぽいと道路に投げ捨てるようなマナーの悪い人も年に数回見かけます。そういう行為は火事につながるおそれもあります。
 1点、先ほどの答弁でもう1度確認したいんですけれども、今富士市内では公道、道路や公園などで歩きながらたばこを吸ったり、路上でたばこを吸う行為は禁止されていないということでよろしいでしょうか。

◎保健部長(吉田和義 君) 路上で歩きながらたばこを吸うということで、受動喫煙のお子さんに対する被害ですとか、火が危ないということはあるかと思いますけれども、現在は特にそれについては行われてはおりません。

◆1番(小池義治 議員) これも他市の状況を見てみますと、新幹線の駅で1つ東側の三島市はどうかといいますと、三島市快適な空間を保全するための公共施設における喫煙の防止等に関する条例というのがありまして、公共施設というのに道路、公園、河川、駅前広場も含むと書かれていますので、三島市では道路、公園、河川、駅前広場などでの歩きたばこはいけませんともうルールづけられています。これは携帯灰皿を持っていても喫煙所のない路上で火をつけるだけでだめだということです。新幹線の駅の1つ西側の静岡市でも1回目の質問で述べたように条例で路上喫煙を禁止しています。
 これは市長に聞きたいんですけれども、いいでしょうか。新幹線の三島駅でおりた場合、三島駅前は条例で歩きたばこがいけません。西側の静岡駅の駅前でも条例で歩きたばこはいけません。しかし、間のこの新富士駅前はぷかぷか吸ってオーケーという現状、富士山の表玄関口のまちとしてこれでいいのだろうかというふうに思います。先ほどの市長答弁は、条例は必要だというふうに感じましたけれども、条例は必要だというふうに感じておられるということでよろしいでしょうか。

◎市長(小長井義正 君) 私の先ほどの答弁で4番目の質問に対する答えとして、制定をするという、そのための検討をしますということでお答えをいたしました。ですから、今議員御指摘のとおり、歩行中、路上での喫煙という部分も含めた市民マナー条例の制定に向けて取り組んでまいりますので、御理解をいただきたいと思います。

◆1番(小池義治 議員) 大変よいお答えをいただいたと思います。
 続いて、犬のふんの放置についても触れたいと思うんですけれども、これも非常に深刻な問題だと思っています。私の住んでいる青葉町では町内会でリバーフレンドシップといいまして、半年に1回、潤井川の清掃、土手の草刈りを行っています。私も住民の1人として参加しているんですけれども、これは半年に1回やっているんですけれども、毎回かなりの空き缶やごみが落ちています。ごみもひどいなと思うんですけれども、最悪なのが犬のふんでして、草を刈りながら踏んでしまうと本当に怒りが沸いてきます。わざわざ遠くから来た観光客が犬のふんを踏んだら富士市に最悪な印象を残して帰ることかと思います。富士市には飼い犬条例というものがあるそうで、これは、犬の所有者は公衆に迷惑をかけることのないように注意しなければならないと書かれています。この飼い犬条例は、公衆に迷惑をかけることのないように注意しなければならないという非常に弱い表現で書かれているなというふうに感じました。これもマナー条例制定に向けて検討するということでしたので、こういったところ、飼い犬のふん放置についてもしっかりと検討していただきたいというふうに思います。この飼い犬条例は昭和44年にできたものですけれども、その時代からはペットの頭数も相当ふえていると思います。人間の子どもの数は少子化でどんどん減っているんですけれども、反比例するようにペットの数はふえ続けています。飼い犬猫のマナーについてもきちんと明文化した条例の必要性を感じます。
 先ほどマナー条例を検討していくということでしたけれども、このマナー条例というふうにまとめて1つの条例をつくることの利点というのがあるかというふうに思います。1つ1つ路上喫煙だとか、ポイ捨てだとか条例が別に分かれていますと、例えば、ここの場所は路上喫煙は禁止されているけれども、ごみのポイ捨てはオーケーなんだとか、重点地区を決めるときに、そういった市民にわかりにくい状況ができてしまうので、美化重点区域を決めるに当たっても、そういった禁止されていること、市民のマナーとしてまとめていくマナー条例が適切ではないかというふうに思います。
 他市の事例を見ますと、マナー条例と指定されているのは、多くはポイ捨てと路上喫煙とふんの放置という、この3つなんですけれども、この3つ以外にも、例えば落書きの禁止だとか、ごみ収集指定日以外にごみを出すこととか、所有の空き地に雑草を繁殖させること、あるいは、障害者用のスペースに駐車するとか、そういったことも条例で禁止しているところもあります。時代が移り行くにつれて、何をマナー違反とするかというのも変わってくると思います。そうしたときに、このマナー条例があればそれに追加の改正をしていくというだけでスピーディーに対応できると思いますので、ぜひマナー条例をつくっていただきたいというふうに思います。
 実際に条例制定に向けて進んでほしいんですけれども、この条例を担当するのは何部何課になるんでしょうか。ヒアリングでは環境総務課、健康対策課、廃棄物対策課などが来ていまして、環境部と保健部に、受動喫煙は保健部ということでわたっています。ほかの市町村では、例えば、1回目の質問で言及した市川市などは市民部の地域振興課というところでマナー条例を担当しているようです。富士市では、このマナー条例はどの部署が担当としてふさわしいとお考えでしょうか。

◎環境部長(鈴木隆之 君) ただいまの質問ですけれども、今回の質問は、ポイ捨て、路上喫煙、また、犬猫のふん放置、この3つの問題が取り上げられました。今回この答弁をつくるに当たっては、それぞれ廃棄物対策課、健康対策課、環境総務課の3課でつくったわけでございますが、このマナー条例を制定している他市の条例を見ますと、先ほど議員がおっしゃいましたように、落書きのこととか、また、自転車の放置、いろいろな迷惑行為も盛り込んでいるところもありますので、まずは条例制定を検討するための組織、それは庁内関係課でつくることから始める必要があります。その中でまた主幹課も決まってくるかと思います。
 以上でございます。

◆1番(小池義治 議員) 今、環境部長がお答えになられたということで、環境部が主導してやっていくことかなというふうに思いますけれども、これは実際に運用を考えたら環境総務課など環境部が担当するのがいいかなというような思いもします。また今後しっかりと検討していただきたいというふうに思います。
 最後に質問しました富士山の登山道での禁止についてなんですけれども、これは今の富士山の登山道では、例えばたばこに関しては、携帯灰皿を使いさえすれば登山道や富士山頂でたばこを吸ってもオーケーだよということかなと思います。実際に山頂に上り切ったらこの上ない達成感がありますから、喫煙者はみんなたばこに火をつけるという状況だと思います。私も喫煙者時代はそうでした。ですけれども、特に富士宮ルートは登山道も山頂も混雑していますから、ほかの人に煙を全くかけずにたばこを吸うということは不可能じゃないかというふうに思います。富士宮口登山道、これは今、富士宮ルートということで名前が統一されています。この富士宮ルートは全部富士宮市にあるというふうに思っている方が多いんですけれども、実は富士市もまたがっていまして、この富士宮ルートの8合目の富士山救護所などのあたりは富士市の市域の先っぽの部分ですので、これは富士市でもしっかりと考えなければいけない問題だと思います。
 この対応についてですけれども、県や国という言葉が先ほど答弁で出てきました。補完性の原則、つまり市町村で考えて市町村で処理が困難な場合は都道府県が、都道府県で処理が無理な場合は国が補完するということなので、他市にわたるということで県が主導的にやっていくのがいいのかなというふうに思いますけれども、広域行政の中で富士宮市と協力すれば富士宮ルートだけの登山道のポイ捨てや路上喫煙の禁止というのはできると思いますので、ぜひ今後の検討課題にしていただきたいというふうに思います。これは要望にとどめたいと思います。
 さて、ここまでいろいろお話ししてきましたけれども、自分でも、そもそも根本的な話に触れていないかなというふうに思います。私も今、条例をつくってくださいというふうに市長を初めとする行政にお願いしているわけですけれども、条例案を提案できるというのは市長だけではありません。議会においても、議員提案という形で私たちも条例を提案できます。実際に大阪府の大東市の市民マナー条例というのは議員提案で作成されました。また、那覇市や熊本市、滋賀県栗東市などでは路上喫煙防止条例が議員提案で作成されました。私は富士市議会でもそうした議員提案条例をつくる努力をしていかなければいけないというふうに思っています。しかし、議員提案条例の問題点としまして、執行権を持っている行政、市長の納得を得られない中で強行してつくったとしても、それは適切に運用されないのではないかという問題があります。市長や担当部長が納得できていない中で条例をつくっても行政がその運用をサボってしまってしっかり運用されないというふうなこともあります。ですから、これから行政と議会で対話を繰り返しまして、市長提案にしろ、議員提案にしろ、マナー条例の制定に向けて一歩ずつ進んでいければと思います。きょうは市長から前向きな答弁もいただきましたし、問題意識も共有できたと思います。市長は施政方針の中でも、富士山の玄関口という表現を使っていました。玄関が汚くては本当に恥ずかしいと思います。まずは玄関をぴかぴかに磨き上げなければいけないと思います。ぜひ具体的に条例化の検討をお願いします。
| 小池よしはる | 富士市議会 | 16:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
私の一般質問は3月8日(火)午後1時から
2月16日から富士市議会の2月定例会が開会中です。来年度(平成28年度)の予算を決定する定例会で、3月22日まで続きます。今議会では、市長の施政方針を受けての会派の代表質問と、いつも通りの一般質問が行われます。
私たちの会派「民主連合」からは小沢映子議員と笠井浩議員が代表質問を、私は一般質問を行います。一般質問は初当選以来20回連続20回目です。日程は、3月8日(火)の午後1時からに決まりました。

今回は、幼稚園や保育園の保育料や小中学生の交通安全など「子ども」に関することと、公園の変革やフルマラソン大会の提案など「シティプロモーション」に関することなど全5項目を取り上げます。

富士市役所10階でどなたでも傍聴できます。ぜひご注目ください。

1.保育料の「第2子半額、第3子以降無料」について
2.児童生徒の登下校時の交通安全対策について
3.市内の公園をもっと特色あるものにできないか
4.フルマラソン大会を開催してはどうか
5.シティプロモーションの推進体制について

発言通告書はこちらです↓。








ネットでの生中継・録画中継は↓こちらから。(IEでないとうまく再生できないようです。←改善したいです)
http://www.city.fuji.shizuoka.jp/page/fmervo000000w5d3.html
| 小池よしはる | 富士市議会 | 18:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
これからできる道路
先日、新東名の愛知県区間も開通し、名古屋・関西方面への移動時間が短縮され便利になりました。
他にこれからどんな道路ができるのか、富士市に関係するところをまとめてみます。


■新東名高速道路・東名高速道路

新東名高速道路の御殿場以東(海老名まで)の開通は2020年度の予定です。次々と開通している圏央道との連携により、北関東にも行きやすくなりそうです。

・新東名ウェブサイト

・新東名高速道路 - Wikipedia

・圏央道(首都圏中央連絡自動車道)|3環状

海老名以東の事業化は未定で「新東名は海老名まで」ということになりそうです。海老名JCTで圏央道などに接続されますが「結局、海老名で渋滞するのでは?」という心配もあります。(参考:新東名延伸、東京側は茨の道? 開通で大混乱の可能性 | 乗りものニュース

また、東名高速の方は、スマートインターが各地にできて、短い間隔で乗り降りができるようになっていきます。
愛鷹パーキングエリアに併設される「愛鷹スマートインターチェンジ」は、ことし3月19日に開通予定です。

・東名高速道路愛鷹スマートインターチェンジ/沼津市

静岡ICの東側に、静岡東スマートインターチェンジも建設される予定で、2017年度中の開業を目指しているようです。静岡市街地に随分と行きやすくなりそうです。

・(仮称)東名静岡東スマートインターチェンジ整備事業が本格スタートしました!:静岡市




■(仮称)新々富士川橋



先日、起工式がされて建設に向けて動き始めました。完成時期は「平成30年代なかば」と表現されています。西暦でいうと、あと7年後の「2023年の前後数年間」ということかと思います。


昨年の秋に、富士市議会建設水道委員会で視察をしました。橋脚などは県の事業です。
雁堤のすぐ北側を道路が通り、富士高校の前を通る「五味島岩本線」に接続します。ここは市道ですので、市で拡張整備することになります。

橋ができれば、現在の富士川橋の朝夕のひどい渋滞が緩和される見込みです。
橋が完成するまでのあと数年の間に、市は新々富士川橋に繋がる市道の整備をやっていかなくてはいけません。

・静岡県/富士土木事務所/(仮称)新々富士川橋整備事業



■国道139号富士改良



国道139号が今は、青島交差点(←ココスや天神屋のとこ)で曲がっていますが、それが真っすぐのびて、救急医療センターのところも直進し潤井川を橋で「越えて」、そのままの高さでJR東海道線を「またぎ」、新幹線は「くぐり」、国一バイパスのイオン富士南のところの江川交差点に繋がる道路です(わかるかな?)。

JR東海道線をまたぐ道路の建設はまだ先で、とりあえず今年度中に「津田蓼原線」という湯らぎの里の前の道路までが開通します。この道路が全線開通すれば、田子地区と吉原地区がダイレクトに繋がり、車の流れも大きく変わると思います。


この潤井川にかかる橋(名称・富士山夢の大橋)は富士山の眺望が素晴らしいポイントになると思います。
(視察したこの日は、富士山隠れていました…)

・しずこく(静岡国道事務所):工事・通行規制やライブカメラ、道の駅の情報を提供

・富士改良 - Wikipedia



■本市場大渕線



青葉通りの米之宮公園やレクサスのある交差点を北に向かって、富士北まちづくりセンター(ピアゴやエスポットのところ)の横から潤井川に新設される橋を渡り、大月線に繋がり、さらには岳陽中の西側をとおって新東名に繋がる予定の道路が「本市場大渕線」です。富士北まちづくりセンターから大月線までは「県」、大月線から岳陽中の西側までは事業主体は決まっておらず、岳陽中の西側から新東名の東側までは「市」が建設予定です。



県が作っている部分のうち弥生線から大月線までは、かなり道路ができています。弥生線沿いにあったキュムラスという会社の工場が移転し、道路の全貌が見えてきました。…が、いまだに未買収の箇所もあり、開通はまだ先のようです。



■その他

他にも、青葉台地区を通る「左富士臨港線」など様々な道路が建設予定です。予算の関係もあり、なかなか建設が進まないということもありますが、長期計画の中で整備すべきは整備していかなくてはいけません。富士市の市道に関しては、詳しくは下記ページを。

・幹線道路・都市計画道路の整備状況 | 静岡県富士市

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| 小池よしはる | 富士市議会 | 00:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
1月31日(日)午前10時半から、「よしはると語る会」を開催します
いままで「市政報告会」を不定期に開催していましたが、これから1月と8月に「よしはると語る会」と名前を変えて、定期的に開催していきたいと思います。私からの市政報告に加えて、多くの皆さんと意見交換をする機会にしたいと思っています。
「よしはると語る会(小池よしはる市政報告会)」

タイトル:『富士市の「これまでの50年」と「これからの50年」』
日時:2016年1月31日(日) 午前10時半〜12時

会場:ロゼシアター第二会議室(受付開始:午前10時)
   
ゲスト(予定):榛葉賀津也 参議院議員、桜町宏毅 県議会議員、参院選候補予定者 平山佐知子氏
※事前申込み不要。直接会場へご来場ください



私からの市政報告は、富士市の市制50周年ということで、『富士市の「これまでの50年」と「これからの50年」』というタイトルで将来的なビジョンの話をしたいと思います。
その他、水道料金や新々富士川橋や各施策などの話もします。
皆さんからも、ご意見を頂戴したく思います。

申込み不要ですので、お気軽に直接会場へご来場ください。よろしくお願いします。


↓参院選候補予定者の元NHKのキャスター、平山佐知子さんからもお話いただきます。

| 小池よしはる | 富士市議会 | 23:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
今年もよろしくお願いします
あけましておめでとうございます。


ことしの元旦も、(6年連続)ロゼシアター前での街頭演説から一年をはじめました。
こんなことを話しました。箇条書きで…。

・富士市はことし、1966年の2市1町(吉原市・旧富士市・鷹岡町)の合併から50周年の節目を迎える。
・「これまでの50年」と「これからの50年」は、状況が大きく異なり、行政の役割も変わってくる。
・そもそも市役所とは何か、市議会とは何か、市長の役目、議員の役目、その存在意義を定義しなおすほどの大転換が必要。イノベーションを意識する。
・これまでの成功体験が、逆にマイナスに働くこともある。ゼロからリセットするつもりで次の50年を展望する。

・今年は特に3つのテーマで具体的な政策提案していきたい。

・まずは「シティプロモーション(まちの良さを磨き上げて、市内外に発信する)」。
・「無いモノねだりではなくて、有るモノ探し」という発想で、富士市の良さを掘り起こして、移住者もUターンもふるさと納税も増やす。
・3年ほど前から取り組みがはじまったけど、まだまだ弱い。もっと全市一丸となってやらなければ。

・そして、「ファシリティマネージメント(経営的視点での公共施設の効率的管理や統廃合)」
・具体的に"減らす"に着手する。決断をする。市民にちゃんと説明をする。
・もっと魅力的な公共施設や都市インフラにできるはず。そして、健全財政の維持に向けた道筋を描く。

・もうひとつ「ダイバーシティー(多様性の社会)」
・多様な生き方が認められ、みんなが輝ける共生社会を作る。
・これまで議会で取り上げたLGBT、社会的養護、発達障害(などと呼ばれてしまう個性)、若者の政治参加、男女共同参画など今年も取り組みたい。


昨年の統一地方選挙では、大きな期待をしていただき再選することができました。自分に与えられた使命を自覚し、前向きな提案をドンドンしていきたいと思います。皆さんからも、ご意見いただきたいです。今年も全力で頑張ります。よろしくお願いします!


富士市役所屋上「ミエルラ」から初日の出をみました。

↑日の出後はうまく写真が撮れなかったので、日が出る直前の写真。



素晴らしい富士山。今年は申年ということで富士山の小御縁年です。


■Facebookもやってます。
https://www.facebook.com/fujiblog
| 小池よしはる | 富士市議会 | 04:12 | comments(1) | trackbacks(0) |
11月定例会一般質問、12月10日(木)の午前中です。
富士市議会11月定例会は、12月4日からは一般質問がはじまります。

私は今回も一般質問の通告をしていて、下記3点を取り上げます。
1.市内の文化・伝統を語るストーリーを日本遺産に申請してはどうか
2.無作為抽出により選出された市民による懇話会の成果と今後の展開について
3.社会的養護の現状と里親制度普及への取り組みについて

26人発言するうち私は23番目です。日時は、12月10日(木)の午前の2番目です。10時40分〜11時頃にはじまるかと思います。
誰でも傍聴できますし、インターネット中継もありますのでご覧ください。






■富士市議会会議予定(他の議員の発言通告書も見られます)
http://www.city.fuji.shizuoka.jp/shisei/c0402/fmervo0000002ko0.html

■資料
・「日本遺産(Japan Heritage)」について|文化庁
http://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/nihon_isan/

・未来チャレンジ市民懇話会 | 静岡県富士市
http://www.city.fuji.shizuoka.jp/shisei/c0601/fmervo000001hyyf.html

・社会的養護 |厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/syakaiteki_yougo/
| 小池よしはる | 富士市議会 | 14:52 | comments(1) | trackbacks(0) |
ふじのくに田子の浦みなと公園の「はじまりの鐘」
富士山がくっきり観えたので「はじまりの鐘」に行ってきました。


この鐘はことし9月に、私も会員の一般社団法人富士青年会議所(富士JC)が寄贈したもので、ふじのくに田子の浦みなと公園に設置されています。
「0」のカタチの中に、富士山が入ります。


場所は、公園の一番東側の海より。「白灯台」に近いはじっこです。田子の浦港と駿河湾が一望できる素晴らしいロケーションです。


この公園は、海の景色も素晴らしいですね。遠く伊豆半島が見渡せます。


海抜ゼロメートル(に近い場所)から見る富士山は、ここが抜群だと思います。


進学や就職や結婚や起業など、人生の様々な「はじまり」の時に「よし、ゼロからはじめるぞ!」と心意気を霊峰富士山に誓う…、そんな時に鳴らしたい鐘です。



場所や案内文は、こちらのパンフレットから(PDF)

「お天気屋さん」が、めちゃくちゃ美しい写真をアップされていましたので、そちらをぜひご覧ください。
・はじまりの鐘: Blog@お天気屋さん
http://taitan.cocolog-wbs.com/blog/2015/10/post-68b6.html

| 小池よしはる | 街の風景 | 00:33 | comments(2) | trackbacks(0) |
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コメントありがとうございます
小池よしはる(小池義治)

富士市議会議員(2期目)
会派・民主連合

1977年9月22日生まれ(38歳)
富士市青葉町(富士北地区=富士中央小学区)在住

・2011年4月 富士市議選
3072票をいただき初当選
(44人立候補中 5位)

・2015年4月 富士市議選
3555票をいただき2回目の当選
(39人立候補中 1位)

7歳と4歳の子どもを子育て中

吉原小学校 → 吉原第一中学校 → 富士高校 → 早稲田大学商学部(中退)

NPO法人富士山検定協会 代表理事
元・富士市民活動センター センター長

ご連絡は、
fujiblog(あっとまーく)gmail.comまで。

facebookは、こちら。


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