2009.03.22 Sunday
イオン富士宮がリフレッシュオープン、シネコンは来年3月オープン
富士宮のイオンが、3月19日にリフレッシュオープンしたそうです。
↓は折り込みチラシ。
正直、イオン富士宮には3回くらいしか行ったことがないので、どの部分がリフレッシュされたのかいまいち分からんのですが…。
こちらに与太郎さんからコメントいただいていましたが、同じチラシに富士宮市長がコメントを寄せています。
4月1日から、レジ袋の無償提供をやめるという件についてコメントを寄せているのですが、う〜ん、確かに私企業のチラシに富士宮市長の顔写真がデカデカと載るものどーかと思いますね。
さて。
今回のリフレッシュオープンは、増床計画の一部分で、2010年春に「グランドオープン」となるようです。で、この「グランドオープン」の目玉は、映画館の開業ということになりそうです。
富士宮市議会の2月定例会でも、映画館の開業について触れられていて、その部分は録画中継から見れますが、まだ議事録がUPされていなくて文字おこしもメンドイので、ふじでこSNSの投稿に岳南朝日の記事が引用されていたのを孫引きしますと次のとおり。
エスパルスドリームプラザにあるMOVIX清水が、スクリーンが9面で1400席なので、あれの3分の2位の規模のシネコンができるようです。
2006年に改正された都市計画法の決まりで、映画館など「大規模集客施設」は、用途地域でいうところの「工業地域」では建てられ無くなり「商業地域」などに限定されました。(改正前まで第二種住居地域、準住居地域、工業地域、近隣商業地域、商業地域、準工業地域の6用途地域で大規模集客施設が立地可能であったのが、商業地域、近隣商業地域、準工業地域の3用途地域のみに限定された)
富士市でもパピー閉館に伴って、イオン富士南とかドンキとかの場所に映画館ができるような”ウワサ”があったんだけど、あれって用途地域の区分として無理だったんですね。(富士市の用途区分←都市計画図というpdfに地図)
今回、富士宮市が用途地域の制限を変更して、イオンの増床と映画館の建設を認めたのは、個人的にはグッジョブ!!だと思うんだけど。だって、富士・富士宮40万都市圏に映画館がゼロになるってのは寂しすぎるし。
(ところで、シネ・プレーゴはいつまで営業するんだろ…)
↓は折り込みチラシ。
正直、イオン富士宮には3回くらいしか行ったことがないので、どの部分がリフレッシュされたのかいまいち分からんのですが…。
こちらに与太郎さんからコメントいただいていましたが、同じチラシに富士宮市長がコメントを寄せています。
4月1日から、レジ袋の無償提供をやめるという件についてコメントを寄せているのですが、う〜ん、確かに私企業のチラシに富士宮市長の顔写真がデカデカと載るものどーかと思いますね。
さて。
今回のリフレッシュオープンは、増床計画の一部分で、2010年春に「グランドオープン」となるようです。で、この「グランドオープン」の目玉は、映画館の開業ということになりそうです。
富士宮市議会の2月定例会でも、映画館の開業について触れられていて、その部分は録画中継から見れますが、まだ議事録がUPされていなくて文字おこしもメンドイので、ふじでこSNSの投稿に岳南朝日の記事が引用されていたのを孫引きしますと次のとおり。
2月26日岳南朝日記事「イオン富士宮SC来年3月に複合映画館」
富士宮市議会2月定例議会は25日、前日に引き続き一般質問を継続。午前中に手島皓二、望月芳将、朝日奈貞朗の3氏が登壇した。この中で当局は、増築工事が進むイオン富士宮ショッピングセンターに来年3月、シネマコンプレックス(複合映画館)がオープンすることを明らかにした。望月氏の質問に答えた。望月氏は、市民の間で、これまで確証がないまま広がっていたイオン富士宮ショッピングセンターの複合映画館について、中心市街地活性化策と関連づけて、その有無についてただした。
角入一典都市整備部長は、イオン側から市に示されている計画について、現センターの西側に増築を予定している新施設内部(3階部分)にスクリーンが6面、 6つの劇場が設けられるとした。収容能力は合わせて約900人とし、隣接の富士市、山梨県南部方面からの入館者を想定し、年間で約15万人の集客を見込んでいるという。同センターの映画館設置はこれまで「うわさ話」として市民の間に広がっていたが、今回、当局が初めて公式の場で、映画館設置を明らかにした。市内から映画館が消えて久しいが、これまで富士、静岡、沼津方面まで足を運び、映画を楽しんで来た市民にとっては地元で映画が楽しめるイオンの複合映画館設置に大きな期待が広がりそうだ。
市当局としては、同センター用地が工業地域内にあり、映画館などの娯楽施設の建設は不可能だったが、改正都市計画法に基づく「開発整備促進区を定める地区計画」の手法を用いて同センター周辺エリアを「浅間町地区計画」(約9ヘクタール)として指定し、映画館などの広域的な集客施設を建設できるよう誘導を図った、としている。
エスパルスドリームプラザにあるMOVIX清水が、スクリーンが9面で1400席なので、あれの3分の2位の規模のシネコンができるようです。
2006年に改正された都市計画法の決まりで、映画館など「大規模集客施設」は、用途地域でいうところの「工業地域」では建てられ無くなり「商業地域」などに限定されました。(改正前まで第二種住居地域、準住居地域、工業地域、近隣商業地域、商業地域、準工業地域の6用途地域で大規模集客施設が立地可能であったのが、商業地域、近隣商業地域、準工業地域の3用途地域のみに限定された)
富士市でもパピー閉館に伴って、イオン富士南とかドンキとかの場所に映画館ができるような”ウワサ”があったんだけど、あれって用途地域の区分として無理だったんですね。(富士市の用途区分←都市計画図というpdfに地図)
今回、富士宮市が用途地域の制限を変更して、イオンの増床と映画館の建設を認めたのは、個人的にはグッジョブ!!だと思うんだけど。だって、富士・富士宮40万都市圏に映画館がゼロになるってのは寂しすぎるし。
(ところで、シネ・プレーゴはいつまで営業するんだろ…)