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富士市議会議員・小池よしはるのブログ
国民文化祭「紙のアートフェスティバル」
11月8日(日)に、国民文化祭イベントの「紙のアートフェスティバル」に行ってきました。







前に国文祭についてちょっと批判的に書いたら「みんな一生懸命に準備してるのにひどい!」と僕が人でなしのように言われたりしましたがw、いやいや違うって。イベントの内容を批判してるワケでは全然なくて。個別には素晴らしいイベントが開催されてたし、担当の行政職員も頑張っただろうし、全体を通してみれば成功だったのかもしれないけど、10億円以上の税金を投入することを許しちゃっていいのかってことが問題で。文化的なイベントを税金を注ぎ込んで「官」が全面にでて「主催:文化庁、静岡県、富士市」という風にやるのは、今後は控えていく方向で進んでいくべきというのが僕の意見で、それは国文祭のいくつかの催しを見た後でも変わらないです。

10月26日の国会での鳩山首相の所信表明演説に「新しい公共」という言葉がでてきました。(全文はこちら
 私が目指したいのは、人と人が支え合い、役に立ち合う「新しい公共」の概念です。「新しい公共」とは、人を支えるという役割を、「官」といわれる人たちだけが担うのではなく、教育や子育て、街づくり、防犯や防災、医療や福祉などに地域でかかわっておられる方々一人一人にも参加していただき、それを社会全体として応援しようという新しい価値観です。
 国民生活の現場において、実は政治の役割は、それほど大きくないのかもしれません。政治ができることは、市民の皆さんやNPOが活発な活動を始めたときに、それを邪魔するような余分な規制、役所の仕事と予算を増やすためだけの規制を取り払うことだけかもしれません。しかし、そうやって市民やNPOの活動を側面から支援していくことこそが、21世紀の政治の役割だと私は考えています。

「公共」に関することを役所だけがやるのでなく、市民の自発的取り組みである"市民活動"と共に担っていこうということですが、特に、「まちづくり」「観光」「文化・芸術」なんていう分野は(街の魅力アップという点で今後ますます重要な分野ですが…)、役所が全面にでてやり過ぎちゃいけないなー、って常々感じています。野外で音楽イベントがせいせいと開けたり、路上でパフォーマンスができたり、公園でスケボーができたりというように規制を取り外したり、あるいは広報を手伝ったり、あるときは戦略的に資金を補助して組織運営を助けたりと、市民の文化的な活動を後ろから応援することこそが行政のやるべきことだろうと、そんな風に思っています。
| 小池よしはる | 現地レポート | 18:24 | comments(1) | trackbacks(0) |
[新しい公共」と言うことばは、平成14年の東京都生涯学習審議会の答申に初めて出てきた言葉です。私は、現在進行形で、ある視点からこの概念を考える事をして行きたいと思っています。
 簡単に言えば、全て行政が面倒を見るのではなく、市民自らがお互いを支えあわなければ国が立ち行かなくなると言う時がくるのだということだと思います。
 私達は、これもして欲しい、あれもして欲しいと言う要望を出すと、より大勢の人のためになることという視点では、行政(官)が、してくれていました。しかし、社会の大きな変動があり、現在の不況のように、原資になるお金が入ってこない時が多かれ少なかれ、近い将来来ると言う前提に立ち、「新しい公共」と言う概念をしっかり持ち、尚且つ、その手段を多くの人が共有して、行動を起こせるようになる事が重要になってきますよ。全てのことを公(官)でするのではなく、市民レベルでの助け合いや、市民活動、NPOなどの活動をサポートをしていくと言う方向へ動いていきますよ、そのような「新しい公共」と言う考え方が重要になってきますよ、ということだと思います。今後、「まちづくり」の場面で、この「新しい公共」という概念が非常に重要なものになると考えています。伝統を守りながら、新しい発想も大切にされるような社会をつくる事、一人ひとりの考えや行動を大事にしながら、自分達の力で社会を作っていくのだという自主独立の概念が重きをおかれる時代がくると思います。
 私は、この概念で行動する市民を育て、尚且つ、弱い立場のものには、大きな愛の手が差し伸べられるような社会をみんなで作っていこう、という意欲や行動力をつくる原点になる「学び」をどのように作っていくのかということを考えて、少しづつですが行動を始めようと思っています。
| 富士子さん | 2009/11/11 9:44 PM |









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小池よしはる(小池義治)

富士市議会議員(2期目)
会派・民主連合

1977年9月22日生まれ(40歳)
富士市青葉町(富士北地区=富士中央小学区)在住

・2011年4月 富士市議選
3072票をいただき初当選
(44人立候補中 5位)

・2015年4月 富士市議選
3555票をいただき2回目の当選
(39人立候補中 1位)

2人の子どもを子育て中

吉原小学校 → 吉原第一中学校 → 富士高校 → 早稲田大学商学部(中退)

NPO法人富士山検定協会 代表理事
元・富士市民活動センター センター長

ご連絡は、
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